粉末昆布だしや綿棒などを日本から持ってきてくれて大助かり。
(カナダの綿棒は先端部がふわふわすぎて好きじゃない)
この肥後守ナイフもCに持ってきてもらいました。
Amazon.caなどでも'Higonokami Knife'として売ってるけど値段が高かかったので、日本のAmazonで購入して、友人宛に送ったものを持ってきてもらいました。
購入する際にレビューを読んだのですが、そこに
「小学生なら誰でも持っていた古き良き時代もあった」
「アラフィフ以上の世代にとっては哀愁漂うアイテム」
と書いてあって、え????
私、26っすが、小学校2年生のとき学校で肥後守がクラス全員に配られたんですよ。
それを使って授業で鉛筆削りを練習したのを覚えています。
なので、上記のようなレビューを見てちょっとびっくり。
もしかしたら私の小学校では昔学習などの一環として児童に配布していたのかもね〜。
小学校でもらったのはクロームタイプの肥後守でしたが、今回は青紙割込という高級なのにしてみました。
それでも2000円以下でそんなに高くないです。
Cには他にも重大任務をお願いしていました。
それは、私が日本の銀行口座からCの口座に振り込んだ
日本円40万の現金を持ってくること。
海外送金するより、クレジットの海外キャッシングでカナダドルを引き出すより、
現地での現金での外貨両替が一番お得な方法なんですよね〜。(※個人の感想です。)
インターネットを使った外貨両替もお得らしいですが、手順が多いのと、仕組みがよくわからない・・・・・
というわけで、Cに運び屋依頼(ぇ)をしたというわけです。
そんな40万なんて持ち歩くの怖かったと思うけど、快く引き受けてくれたC、ほんまありがとう〜〜!!
両替の場所ですが、Globex2000という両替所が銀行よりも良いレートだったのでそこを利用しました。
ほんとにぼったくりレベル!
あそこは旧市街が近いから観光客をカモってるんでしょうね〜。
結局私は銀行では両替はしなかったけれど、せっかく調べたのでモントリオールにある主要銀行をレートの良い順に紹介します〜。
日本円からカナダドルに変える場合(selling Japanese yen)のレートの良さ、銀行別ランキング。(※個人調査です)
- National Bank of Canada
- Nova Scotia Bank
- TD Canada Trust Bank
- CIBC
- Bank of Montreal
- Desjardins
(注:銀行の名前は一般に呼ばれる名称で書いたので、略式、正式名、英語、フランス語混ぜこぜです。)
Royal Bank(RBC)のレートも調べたのですが、数字メモをし忘れたので(ぉぃ)ランキングに入っていません。
銀行の中ではNational Bank of Canadaのレートが私が調べた日ではダントツでよかったです。
このランキングはある1日のレートだけで作ったものなので、もちろん順位は変動すると思います。
実際に両替される際は、ご自分でレートをお確かめくださいね〜。:D
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