2015年8月11日、アメリカ-カナダの国境まで行ってワークパーミットに切り替えたその日に、準備万端になっていたQSW申請書類を郵便局に持っていきました。
1年以上カナダ滞在できる証明として、出来立てほやほやのワークパーミット(ワーホリなので1年きっかり)を同封して。
ついについに永住権申請するんや〜〜〜!
郵便員さんに封書を渡したあと、肩の荷が少し降りた気がしました。
ネットで書類を追跡できて、発送から1日で着くexpressでお願いしました。
まだまだ結果が出るまで1年かかると言われているんですがね。
(人種によって待ち時間が違うという噂が・・・・。日本人は早い方らしい)
しかししかしぃ!
2015年8月5日付の改正でQSWのAdaptability の項目がなくなったとのタレ込みが友人2人から入っていました。
(タレ込みもなにも、移民局のウェブサイトちゃんとチェックしてる人はわかることなんですけど、私はたまにしか見てなくて・・・ふはは)
Adaptabilityは、書類が通ってから呼ばれる面接でもらえる適正性ポイントのことです。
これがなくなったということは、つまり面接がなくなったということ。
書類のみでポイントが達していれば永住権取れるってことやんな?
ラッキー!
これで1年待たずともケベック永住権がもらえるんじゃないかしら?
あ、ちなみに弁護士は一切使ってないので、ポイントは完全に自己採点です。
そんなお金ないですもの〜〜!
自分でやるしかないから書類の見直しも何十回としたんですよね〜。
あと、
なにを血迷ったか、フランス語の申請用紙を使ったので。
注:私のフランス語のレベルは中級です。英語の方が得意です。
英語の申請用紙ももちろん選べたのですが、フランス語をできるだけ使うことでオフィサーへの印象良くしよう〜という魂胆があったので。
最初はぶっとい申請書類を辞書片手にフランス語で記入していくのは終わりの見えない作業に思えましたが、何人もの友人の助けを借りながらもやり遂げることができました!
これはとっても自分に自信がつきました。
しかし、この書類関連の作業を始めてから終わるのに
プー子の私でも丸1ヶ月かかりました。
(英語の申請書類を使っていればもっと短かったはずだが。)
なのでもしお仕事されてたり、子育てされてる方だったら、時間短縮のために弁護士使うことをお勧めします。
こんにちは。ケベックの移民申請の記事をみて連絡させて頂きました、Miyukiです。
ReplyDeleteこの度、自力でケベックスキルドワーカー(QSW)の申請をしようと思っているのですが、いくつかAyaさんに質問したいです。
どうか、お力を貸して頂けないでしょうか。
何卒、宜しくお願い致します。