学校から結果がでるのは4〜6週間と言われ、スピーキングテストの出来に自信がなかった私は、結果が出る前に受け直してしまおうか迷っていたのですが・・・・受験料が245ドルと高額ということもあり、とりあえず希望を持って結果を待つことにしました。
そして6週目となる今週、ついに学校から「試験結果が届きましたので、本校まで取りに来てください」という連絡が来ました。
でも肝心な結果はそのメールには書かれていなかった!!
というわけで次の日ソッコー学校へ。
日本から遊びにきてる友人Cに、お願いして付いてきてもらいました。
実は私はネガティブ大魔王なんです。(自信がないともいう)
ネガティブなこと考えさせたら周りで右に出るものはいねえってほど。
落ちてたら、先生方や勉強に協力してくれた友人たちに申し訳がたたね!
それに、すっごいすっごい落ち込むんやろな・・・・。
と、「落ちてたら」前提で妄想しながら学校に向かいました。
だって、「受かってる」と思って落ちてるよりも、「落ちてる」と思って実際落ちてたほうがダメージ少ないですから。
どきどきどきどきしながら学校に到着。
スタッフさんに渡された封筒をおそるおそる覗き込む・・・・
私の緊張が伝わって固唾を飲んで見守るC。
なぜかニコニコしてるスタッフさんと、同じくニコニコしてる近くの机で仕事してた恩師。
あーこれで落ちてたらほんとにすいません。もうだめじゃ。
もうだめじゃあああ〜〜〜
覗きこむだけじゃよく見えないんだけど、紙を引っ張り出す勇気もない。
(どんだけヘタレ)
もっと顔を突っ込んで覗き込んでみると、
ん?ん?ん?????
見えるぞ〜見えるぞ〜〜〜
B2が二つ並んでるのが見えるぞ〜〜〜〜。
わあああああああああああ
Cに「おめでとうAya!!!」と言われ、思わず抱き合きあいました。
(ほんま大げさやな自分)
そのあと学校中の先生やスタッフから祝福の言葉をいただき、この一年で一番ハッピーな瞬間だったかも。
私がここまでTEFaQの結果に強い思い入れがあったのには、大きな理由があります。
実は、このブログを始めた2014年2月のときからケベック州のスキルドワーカープログラムを使って、カナダの永住権を取得しようという計画がありました。
そのプログラムに応募するためのポイントがあと少しで足りていなかった私は、フランス語中級レベルを取得する必要があったわけです。
(TEFaQという検定の趣旨をご存知の方ならお察しになられたと思います。)
これで、来週にでも永住権の申請書類を提出することができます!
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