Wednesday, August 26, 2015

申請料金の間違いにより、全書類が返却

おーまいぐっねす!

とんでもないことが起こりました。



それは先週のこと。

「家にケベック移民局からAyaに郵便が届いてるよ」

と、受取人になってもらっている友達カップルから連絡を受けました。
(正確にはその旦那さんの方の実家)

「それはファイルナンバーのお知らせに違いないわ!すぐに取りに行ってもいい?」と約束を取り付け、その日のうちに受け取れることに。

友人から渡された封筒を触ってみて、あまりの厚さに、

「これたぶん私が出した書類全部入ってるわ、この封筒の中に・・・」

とつぶやく私。

カップル「えーなんで!?」

私「わからんけど、この感触は絶対そうや・・・・」

いてもたってもいられず持参の肥後守ナイフを使って道端で封を切り、友人たちが見守る中恐る恐る中身をひっぱり出してみた。

まじでこれ全書類返ってきてますやん。


なんでや、なんの不備があったんやーーーー!!(落胆&パニックになるAya)


一番手前にあった手紙を血走った目で読もうとするが・・・

全部フランス語やんこれ〜〜〜!
(それはあんたがフランス語の申請書を使ったからや)

落ち着け、落ち着くんだ・・・・
蛍光ペンで引かれたハイライト部分をゆっくり読んでみる。

私「なになに『当移民局のウェブサイトで最新の必要事項・申請料金の情報を確認されたし・・・・』え、なにこれ曖昧すぎる!!」

カップル「この手紙、裏にも何か書いてあるよ」

と言われてひっくり反して裏を見ると、そこには足りない書類のリストが表で印刷されており、「ぴったりの申請料金という項目だけにチェックが入っていました。


私「ぴったりの申請料金・・・・」

ぴったりの・・・・

そして

私「最新の必要事項・申請料金・・・・」

最新の・・・・


・・・・・・はっ!!!


もしかして、もしかして、申請料金間違えてた?

そういえば去年得た知識で申請料金750ドルやとばっかり思い込んで、その料金をクレジットカード支払い用紙に記入したけど、考えたら今年の申請料調べたことなかったわ!
もしかして今年と去年じゃ申請料変わってるのかも!

こうしちゃおれんと、カップルにお礼をいって、頭を働かせるためにアイスクリームを買って(頭を冷やす目的もある。なんちゃって)、ちょうどそれを食べ終わる頃に帰宅し、移民局のサイトをみてみると、ドンピシャでした・・・・・。

2015年1月から申請料が765ドルに値上げになっとったわ。

てか今年1月って、結構前からやん!

自分のアホさ加減にびっくりです。



すでに移民局には郵便局から、全書類プラスちょっきりの申請料つけて再送しました。
もう帰ってくんなよ〜申請書類。

最近は財布忘れるわ〜鍵忘れるわ〜気ぃ抜けすぎてるAyaです。



そうそう、冒頭でも書きましたが、移民関係の書類の受け取りには全て、友人のお父上宅の住所を使わせてもらっています。

というのも、私、あと1週間で引っ越します。
不本意だったけど、運良く同じカルティエ内で新しい家がみつかり今はハッピーです。

しかしモントリオールにきて半年ごとに家が変わってるという状況を考えると、自分の住所を受け取り先にしていては、移民局からの連絡を逃してしまう恐れがあります。
(ケベック移民局はメールではなく基本郵便で連絡をとります)

そういう理由で、引っ越しする可能性がほぼゼロの方、つまり現地に家をお持ちの方の住所を連絡先としてお借りさせてもらうことに。

おかげさまで、「引っ越しのときに書類が行き違いになるかも?」という心配からは解放されました。


次に移民局からくる連絡は、どうかファイルオープンの知らせでありますように!

No comments:

Post a Comment