前回の私の誕生日祝いの夜の話の続きです。
ファンシーなレストランの後、一行はなぜかストリップクラブへ。
しかも、ただのストリップクラブではありません。
男性ダンサーのいる、女性の為の(そして一部の男性の為の)ストリップクラブ、モントリオールで一番と言われる「281」に、帰りたがるジョナサンを半ば引きずってタクシーで直行しました。
感想。
いや〜超楽しかった。
正直、もう女性ダンサーのストリップなんてお金払ってみたくなくなったわw
(ジョナサンはずっと無の境地にいたけどw)
基本ステージにあがって脱いでいく辺り同じですが、ただ脱いでいくのではなく、踊ったり、アクロバットしたり、バイオリン弾いたり、火を吹いたり(!)。
エンターテインメント要素が強いんですね。
金曜の夜ということもあって、お店は大入り満員。
黄色い声が飛び交って超盛り上がってました。
驚いたのはお客さんに若くて綺麗な女の子がたくさんいたこと。
11時までは写真撮影OKなので、みんなバチバチ撮ってました。
なんと、ダンサーとのツーショットも無料なんです。
私も恥じらいながらイケメンダンサーと写真を撮ってもらいました。
2時間半ぐらいいたのですが、最後にガーリーンがどこかに消えたかと思ったら、そのイケメンダンサーを連れてきて、私のことを見ながら何か言っているではありませんか。
・・・・・嫌な予感しかしねえええ。
そして、ダンサーが近づいてきました。。。
私の前にくると、台を置きました。
台は、膝間づいて踊るためです。
後のことはご想像にお任せします。
私、赤面。
ガーリーン、爆笑。
ジョナサンには憐れむ目を向けられました。
あれ、周りのお客さんにもめっちゃ見られるし、恥ずかしい、恥ずかしすぎる。
他にダンス頼んでるお姉さん達はダンサーに熱い視線を送りながら余裕で楽しんでるけど、私にはまだ早かったわ。。。。。
(ダンス代はガーリーン達が払ってくれたからいくらか知りません。)
「うふふ、まだまだお子ちゃまね〜」とこれを読んでいるお姉さま方とお兄さま方、
モントリオールにお越しの際は、281をおすすめします。笑
最後はちょっと刺激的すぎたけど、モントリオールらしい楽しい夜でした。
忘れられない誕生日の思い出になりそうです。