どのような手段で移民書類を無事にCICへ届けるか。
まず最初に思いついたのが、国際宅急便などカナダポストを経由しない方法。
FedexやDHL、UPSなどですね。
しかし、これらの国際宅急便には弱点がありました。
それは私書箱には届けられないということです。
そして、永住権申請書類の宛先は私書箱(P.O. BOX)だったのです。
私書箱に届けられるのはカナダポストだけです。んぎゃー!
ことごとく・・・・ですよね。笑
これは申請するなというお告げなのか?・・・・などとは鈍感な私は思いません。
めげずに、カナダ国内にいる友人に協力を仰ぐことに。
まず、彼女が私からの書類を受け取る。そして国内書留でCICに送付する。という流れです。
カナダポストは国際書留はトラッキングできませんが(書留の意味)、国内であれば追跡できる(はず)なのです。
本当は日本からそのカナダの友人へはせめて宅急便で書類を届けたかったのですが、私が使おうとした宅急便サービスは対企業でしか発送できず、その他の宅急便サービスは見積もりが高すぎたため断念。EMSを使うことに。
ついに今月、2019年2月、2回目となる申請書を発送してきました。
時間かかりすぎ。
この記事読んでる人もきっとイライラしてるやろな〜。
本人もストレスがやばいです。
これは弁護士や移民コンサルを代理にしてお金で解決したくなるレベル。笑
まあCSQ申請の時も3、4回書類返却されてるからだいぶ打たれ強くなってますわ。
でも今回のカナダポストの件で永住権とりたい気持ちがちょっと薄れたのは事実。笑
だって移民したらこんなことではすまないもんね。ニュースの人たちみたいに大事な書類無くされて国外退去になる可能性もあるし。
↓カナダポストに3回郵便物を紛失された女性のニュース
https://www.cbc.ca/news/canada/toronto/woman-missed-out-on-job-because-canada-post-lost-mail-not-once-not-twice-but-3-times-1.4645548
↓カナダポストで送った書類がバラバラになって返却された男性のニュース
https://www.cbc.ca/news/canada/toronto/brit-blames-job-loss-on-canada-post-for-destroyed-work-visa-documents-1.4667514
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