Sunday, February 17, 2019

いよいよカナダ永住権申請

注意:私は移民コンサルタントや法律の専門家ではないので、下記の記述・情報には誤りがあるかもしれません。個人の知識の範囲内で極めて個人的な経験を語っています。


本当にこの間、2019年2月にカナダ永住権申請書類を送ってきました。

あれ?こいつCSQだいぶ前にもらってなかったっけ?

とお思いのあなた。さてはこのブログのファンですね?

そうです、私がケベック州の永住資格とも言えるCSQを取得したのは2016年9月付のこと。

CSQ、ケベック移民に関する情報は下記のケベック公式ウェブサイトからご覧になれます。
http://www.immigration-quebec.gouv.qc.ca/en/immigrate-settle/students/stay-quebec/application-csq/index.html


規定では、CSQ取得した者は3年以内にFederal、つまりカナダの永住権を申請しなければならないとあります。

私の場合、デッドラインは2019年9月でした。

「なんや、まだ時間あるやん」(鼻ほじほじ)

と余裕ぶっこいてたら、光陰矢の如し。

今、時は2019年。平成も終わろうとしているではありませんか!!

普通の感覚の人はCSQが降りると速攻Federal permanent residence申請するらしいですが、私は様々な理由があって、引き伸ばしておりました。
(決して怠けていたわけではないヨ。汗汗)

2018年夏、モントリオールへ遊びに行った私は、そこですでに永住権を取得した知人の日本人若夫婦にお話を伺ってきました。
そして、彼らに強く背中を押される形で、ようやく重い腰をあげる決心をしました。
10日間のモントリオール滞在から日本へ帰ってきた後は、書類・証明書集めに奔走していました。
(実際はそんなに大変じゃなかったけど、2018年9月にあった引越しと、10月のインド旅行と、仏検の受験勉強と時期が被っていたので忙しかった。もちろんこの期間、仕事は普通にあったしね。)

ちなみに、親切な若夫婦からは「絶対に実績のある移民弁護士を利用すべし」というアドバイスもらっていましたが、私はCSQの時同様、結局全て自分で申請準備を済ませてしまいました。
これが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、もし失敗したとしても、弁護士を雇わなかったことを後悔しないと思ったからです。

そして2018年11月、満を期してカナダ永住権申請書をCICに送りつけたのでありました。

ん?冒頭では書類を送ったのは2019年2月って言ってなかったか?

ええ、この後もちろん(?)問題が発生するのです。

ストライキ大国カナダの本領発揮です。
(続く)




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