今週ドイツ人カップルがドイツに帰国しました。
ドイツ人らしく(?)真面目でオーガナイズしてて、ちょっぴり心配性&世話焼きで、アウトドアが好きで(自転車とか)、そしてドイツ人とは思えないくらい英語が流暢だった二人。
22歳と25歳で数ヶ月前に学生結婚したばっかりで、たまに周り関係なく突然二人の世界に入ってしまうところ意外は、頭が良くて優しい最高のルームメイトでした。
オタワに3人で日帰り旅行に行ったのも良い思い出です。
たちがオタワに行ったのは1ヶ月前で、天気がよくて暑い日でした。
国会議事堂の無料ツアーや、世界遺産のリドー運河のボートクルーズに参加しました。
オタワって、世界で2番目か3番目に寒い首都らしい!
バスのお姉さんは『2番目に寒い』って言ってて、ボートクルーズのお兄さんは『3番目』って言ってた。
写真載せようって思いながらもすっかり載せそびれていたのでこの機会に載せます。
カナダの国会議事堂。ドイツ人「ロンドンのビックベンにそっくり」 |
とってもとっても美しい図書館。 |
下院(The house of commons)の部屋。 |
国会議事堂の上から臨むリドー川。 |
世界遺産になっているリドー運河。
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こちらでは銃撃戦事件のあった日から毎日テレビでオタワのニュースをやっています。
あんな平和な街がなあ〜。
オタワの事件の前日にはケベック州のモントリオール郊外で同じような事件が起きていたので(関係性は今のところ不明)ざわざわしています。
『今のハーパー政権はアメリカ寄りだし、カナダは中東に兵士を送り込んでるから今回の事件は"No surprise"だ』という意見もネットの記事で読みました。
こちらがその記事。(注:この記事はケベック州で起きた兵士殺害事件に関しての記事で、オタワの銃撃戦事件に関しての記事ではありません)
https://firstlook.org/theintercept/2014/10/22/canada-proclaiming-war-12-years-shocked-someone-attacked-soldiers/
この記者の人のいっていること、同感できます。
「テロリスト」という言葉を西の世界の政府は『他国に武力行使で侵入、侵略する道具にしている』ということです。
次にやってくるルームメイトはまだ決まっていません。
しばらくはホストマザーとの二人暮らしになりそうです〜。
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