Monday, December 1, 2014

ビーガンタイレッドカリー

友達のCを夕飯に招待したので、ひっさしぶりに料理という料理を作りました。

ビーガンレッドカレーです。


盛りつけセンスがなさ過ぎな件。


Thai Kitchenの"Red Curry Paste"で作りました〜。

魚醤(フィッシュソース)を醤油に、チキンストックをこんぶ出汁に替えて、肉の代わりに木綿豆腐を使いました。

これだけだとまだ味に「深み」が足りないので、マッシュルームとタマネギのみじん切りを大量投入〜。 
マッシュルームは細かく刻んだものを味を出す為に先に入れてタマネギ、ニンニク、ショウガと一緒に油で炒め、スライスしたものは食感を楽しむために後で入れるのがミソです。



今回私が作ったのはメインディッシュのみですw

サイド2品とデザートはホストマザーが作ってくれました〜。

久しぶりの料理は楽しかったけど毎日はできないな〜。
普段から料理作ってる人尊敬します。


このレッドカレーの材料を買いに出かけたときに、この機会にいろんなお店に入ってみようといろんなスーパーやら八百屋さんやらを回ってみました。
(普段買い物に出かけることがあまりないので)
そのうちの一軒の自然派食材のお店、C'est la Vieで私の大好物、Kettleのポテトチップスが3ドル切って売られていたのでレッドカレーとはまったく関係なかったけど思わず手に取りにレジへ〜。
(ちなみに味はニューヨークチェダー。これとスイートオニオンの味が一番好き。)

レジの側にパンを入れたかごがあって、そこに"moin 1$"と書かれた紙が貼られていたので、ビックリしてレジのお兄さんに「これってこのパンが全部1ドル以下って意味ですか?」と尋ねてみると『パンの定価から1ドル引きで売ってるんだよ』とお兄さん。

くるみやドライフルーツが入った上等のパンだったので定価はどれも5ドル。
1ドル引きでも4ドル。
3ドルのポテチは買うが4ドルのパンは買いたくない。(笑)

「1ドル引きなら要りません。」と言うと、レジのお兄さんが他のスタッフとフランス語で何やら会話したあとこちらに向き直り
(聞き取れないのが悲しい)

『パンただで持って行っていいよ。賞味期限が明日だから明日には売れないし。家に帰ってすぐ冷凍庫に入れれば問題ないよ。』

と言ってくれました!

まじでーありがとう〜。ってお礼を言ってたら、近くでバケットの入った袋を腕に抱えて運んでいた別のスタッフのお兄さんが、『このバケットも持ってっていいよ。今朝焼いたものなんだけど、これも明日には売れなくなるから。』と言ってバケット一本くれました!

閉店間際だったのかな?超ラッキーでした!!


外は日が落ちて寒かったけど、パンの入った袋を提げた私はほくほくした気持ちで家路を歩きました。

そして帰宅するや否やすぐに貰ったパンをスライスして味見。
どっちも美味しかった〜〜〜〜〜!

ただでもらったパン。合わせて8ドルの価値。(強調)


夕飯食べにきてくれたCにもバケットお裾分け〜。
バケットは命短いと思う。フレッシュなうちに食べちゃわないともったいない。

Cにフランス語が聞き取りが苦手なんだけど・・・と相談したら、フランス語学習におすすめのドラマを教えてくれました。

"Chez mimi"と"Extra French"です。

どちらもゆっくりしゃべってくれるって言ってたのでさっそく"Extra French"をYoutubeで1話だけ観てみました。

これは、面白い!続きが気になるわ!!






Cに教えてもらって初めて知ったんだけど、Youtubeの"cc"ってところ押したらサブタイトル出るんです!感動!

ありがとうC〜!

さて、明日からまた一週間がんばろう〜!

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