実は急遽IELTS(アイエルツ)General Module(一般訓練版)を受験することになったので、ここしばらくはその試験対策に時間を割いていたのです。
IELTSなめてたわーーー!
受験から2週間後、届いた結果がこちらです!
じゃじゃ~ん
Listening8.5, Reading8.0, Writing6.0, Speaking7.0, Overall 7.5.
ちなみに目標バンドスコアはListening7.5以上、Reading5.0以上、Writing5.5以上、Speaking7.0以上。
Speakingが目標スコアギリギリセーフで危なかったあああ。
そしてWritingの点数が全体の足ひっぱてるな~とゆう感想。
ネットで調べたところによると、Writingは書いた内容がどれだけ良くても最低単語数が足りないと6以上は取れないようです。
ListeningとReadingは家で過去問問いてたときとあんまり変わらない出来栄え。
Speakingはパート2のスピーチを完全ぽかしちゃいました。
パート1で簡単な自己紹介したあと、パート2に移る際に渡される用紙にスピーチに盛り込むべき3つのポイントが書かれているのですが、それをガン無視して、全てのポイントに触れずに(おい)スピーチを展開しました。
この失敗の原因はやっぱり緊張のしすぎかな。
普段なら理解できる話もちゃんときけていませんでした。
日本語でも緊張すると相手が何を言っているのか理解できなくなっちゃうときあるんです。
それでもSpeakingで7.0とれたのは、ほぼノンストップでしゃべり続けていたお陰かも。
(試験管に、もういいですyou can stop talkingって言われるまで話してた。)
今回のIELTSが初めての受験だったのですが、受験を申し込んですぐ梅田の紀伊国屋に駆け込み購入したのがこちらの本です。
この2冊を選んだ理由は、日本語と、英語で書かれた本一冊ずつあればいいだろ、という安易な考えと、CDと模擬試験つきのものが欲しかったからです。
感想ですが、初めてIELTS受けるひとには、写真左の「新セルフスタディIELTS完全攻略」って本がすごくおススメです!
申し込み方法から、試験が終わったあとのことまでIELTS試験のいろはを手取り足取り教えてくれています。
BARRON'Sは本自体が大きいから書き込みしやすいのが良かったです。
模擬試験は実際のテストよりちょっと易し目かな~とゆう気がします。
仕事しながら勉強期間がたったの1ヵ月半では全てのページを読んだり解いたりはできませんでしたが・・・・・。
受験料が25000円と高いのと、申し込み手続きがTOIEC, TOEFLなどに比べると面倒くさいのとで、もう一生受けることないかもしれないけれど、テスト勉強自体は短い期間でも実践的な英語を延ばすのにすごく役に立ったのでフランス語学習が一段落したらまた本をめくってみるつもりです。
よし、ほんとにフランス語に本腰をいれなければ。
Aya
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