Saturday, May 30, 2015

Au Papier Japonais

ニューヨーク出張からガーリーンが帰ってきたので、みんなのお気に入りのビーガンカフェ、Sophie Sucréeでガーリーンのボーイフレンドのジョナサンも一緒に3人でお茶しました〜。


モントリオールは個人営業の素敵なカフェがた〜くさんある街です。
スターバックス、セカンドカップ、ティムホートンといった定番チェーンはあまり利用しないで
個人カフェの開拓をするのが街歩きするときの私の楽しみです。

ここは今まで行ったことのあるカフェの中でもリピート率がダントツで高いところ。

理由はいろいろですが、明るい店内で店員さんがアットホームなところや(のんびりしててせかすオーラがない)、美味しいオーガニックティーがタックス込みで2ドルぐらいなのにポットで出てくるところとか。
売りはカップケーキで、すべてのメニューはビーガンです。
あとソイフリーとかグルテンフリーのカップケーキも置いてあります。
こぢんまりしているカフェで席数が少ないので1人〜3人でゆったりするのに向いてます。




ガーリーンはマンハッタンに家族が住んでいて
NY出張中に誕生日を迎えた彼女は家族とお祝いできたみたい。

この日、私は約一週間遅れで彼女に誕生日プレゼントを渡しました〜〜。


プレゼントしたピアスはMille-Endにある日本の和紙や習字道具などを扱う文房具屋さん、Au Papier Japonaisで見つけたもの。
本当はセルフィースティックを探してたけど見つからなかったの!
(ネットで頼めばいいんだろうけど、店で実物見て買いたい派なんです。)





和紙で折った鶴に特殊コーティングしてるもので、ネットで調べたら手作りもできるらしい。
今度挑戦したい。

お店のおばあちゃんに「プレゼント包装ってしてもらえますか?」って聞いたら、おばあちゃんはピアスの箱を持って店の奥に入っていって、少し時間経ってから、まだかなー?とレジで待ってたら(お会計前だった)、おばあちゃん、こんな丁寧にラッピングされた箱を持って戻ってきました。

ちょっと感動したわ。
カナダでこんな丁寧なラッピングしてもらえるなんて感動したわ。(しかも無料)

この高級そうな、おそらく和紙だと思われるラッピング紙をみたガーリーンは「これ紙というよりもはやテキスタイル(布)ね!」と言っていた。




しかもお店の名刺が全部手作り!この名刺だけで売れそう。美しい。
お店におったおばあちゃん2人とも白人やったけど、どういう経緯でモントリオールで和紙を売ろうと思ったのか・・・なにやらドラマがありそう。(妄想)



ところでガーリーンのつけてた指輪が可愛すぎて、「ちょっとつけさせてー」とお願いした。
Baublebarってところの指輪で、彼女が昔働いてたところなんやって〜。


二つのリングがチェーンで繋がってます。


まるで自分の所有物のように振る舞い、写真まで撮るw
(このあとちゃんと返しました)


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