Friday, June 13, 2014

フランス語を習っていて気づいたこと

今年の2月からフランス語の学習を始めた私のフランス語は、まだまだ超ビギナーの枠を出ませんが、自分が知っている単語がフランス語由来であることに気づくことがあります。

そんなときの私のテンションはぐーんと上昇。


この間、週1のフランス語のレッスンにて、先生(フランス語と英語が堪能な、私が憧れる日本人女性)が<所有形容詞>について説明してくださっていた時に発見したことです。



フランス語で「私の〜」を表す<所有形容詞>は3種類あって、

次にくる名詞が

男性単数名詞(もしくは母音または無音のhで始まる女性単数名詞)の時→ mon

女性単数名詞の時→ma

男性/女性複数名詞の時→mes


とゆうふうに、英語では"my"だけで済むところを、フランス語は"mon", "ma", "mes"の三種類を使い別けなければいけません。

ところで 日本でも良く知られたフランス語に
monsieur(ムッシュー) madame(マダム)がありますが、

こんな風に切り離すと・・・

mon + sieur

ma + dame

それぞれ、「私のsir」、「私のlady」という意味があるのが分かります。



ムッシューが2人以上の場合は複数名詞になるので

mes + sieurs

で messieurs になります。


と、ここまで先生に説明を受けて、何か思い出す私。


messieurs...


なにか見たことあるような、、、

あ、

仕事でコマーシャルインボイス作る時に、相手の会社名の前につけて「御社」という意味で使っている"messrs"(英語)に似てる・・・・!(ABC Company御中だったらMessrs. ABC Company)

電子辞書でみたら、やっぱりmessrsの語源はmessieursでした!

ちゃんと単語を調べてる人には分かることなんですが、自分で偶然発見するとこれはこれでなんか興奮して嬉しいんですよね〜。

普段、深く考えずに使ってた英語がフランス語由来だったとは。


ちなみに

Notredame(ノートルダム)は

Notre + dameで 「私たちのlady」という意味ですよ。




もう一つの発見はポケモンしていたとき!(ぇ)

Klefki(クレフキー)という 見た目が鍵っぽいポケモンがいます。
私は彼に「Kagi」と名前をつけました!(安直)
 
KlefkiはポケモンXYで新たに加わったフェアリータイプのポケモンなんですが

これってスペルはで kとcですけど、鍵という意味のフランス語、 "clef" からとってますよね〜〜〜。







写真は私の3DSの画面です。

一日中ゲームで遊ぶ罪悪感を消すために英語でプレーしてます。
XYから7カ国語から選んでプレーできるようになったみたいです。
ポケモン、超グローバルですね!!

フランス語でもプレーすることができます。

もうちょっと上達したらフランス語でポケモンやってみたい〜!
勉強勉強。(ほんまか)

何事も楽しくなくちゃ続かないですよね。



ciao ciao

Aya

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