Saturday, June 27, 2015

TEFaQ受けてきました。

久しぶりの更新で、久しぶりのフランス語に関する記事です。


実は今日が試験日だったTEFaQ(ケベック移民局認定のフランス語検定)のテスト勉強のために、しばらく娯楽を控えてました〜。
2週間の禁酒も!爆
お酒飲んだらもう勉強しないからね。

さて、私が受けたのはリスニングとスピーキングのテスト2つ。
リスニングの方はe-TEFaQというパソコンで受けるオンライン形式のテストだったので、全て解答し終わったその場で結果がでました。
結果はB2でした。
目標はB2以上だったので、ひとまずクリアしました〜〜!!

一方スピーキングは、録音した会話をTEFaQを作ってるフランス国内の団体に送りそこで審査が行われるので、結果がわかるまでに1ヶ月もかかります。

手応えの方ですが。。。おそらくB1ぐらいだと思います。
理由は、
①最初のお題を勘違いして、的外れな発言をしてしまったこと
②単純な文体でしかしゃべれてなかった
③そのわりに文法ミスが多かったこと
です。

B2レベルが取れていない可能性が高いので、結果を待たずにもう一回スピーキングだけ受けようかな〜と考え中。

ちなみに学校の先生方によれば、TEFaQのB2はDELFのB1と難易度がほぼ同等らしいです。
だから最後に取っていた授業でもDELFのB1レベルの教科書で勉強していました。

TEFaQは(他のいくつかのフランス語のテストも)A1, A2, B1, B2, C1, C2と段階があって右にいくほどレベルが高くなります。

このブログを始めた2014年2月に掲げた「1年でフランス語中級レベルになる」という目標ですが、あれから1年半年ぐらいかかってようやく達成されつつあります〜。


冒頭で「勉強のため娯楽を控えて〜」と言っていますが、
試験のあった今月、Musée McCordのHorst展に2度も足を運んでいました。笑
(素晴らしい友人様からメンバーズカードを貰ったおかげで入館タダっていうのもあるんですが。)

あんまりつめつめも息が詰まりますからね。。。
Horst展はセンスビリビリで素敵でした。
Vogueの表紙を撮っていた写真家です。

思いがけずダリやシャネルがあったりなんかして・・・・。







カナダの美術館にしては珍しく、写真撮影全面禁止の展示会でした。
ギフトショップで買ったポストカードの写真を載せときます〜。






http://www.vogue.com/tag/photographer/horst-p-horst/

こちらのVougeのページでHorstが撮った写真が見れます。
私がエキスポジションでみた写真もあります。


あとMural Festivalにも2回ぐらい足を運んで壁画巡りしてました。
(結構外出してるやん。一人でやけど。爆)

そのときの写真はまた次回の記事にでも入れます〜。